実食!ウェルネスダイニングの糖質制限気配り宅配食
以前はウェルネスダイニングの「健康応援気配り宅配食」の実食でした。今回は「糖質制限気配り宅配食」を注文したので、実食レポートをしたいと思います。
パッケージが新しくなったので、さらにコンパクトになったような気がします。ヤマトのクール宅急便で届きました。玄関の前に置いていただく形にして、冷凍なので置いたらチャイムを鳴らすという流れでした。
我が家の冷蔵後は1人暮らし用なのですが、このように冷凍庫にすっぽり入りました。今回は7食を注文しましたが、このサイズであれば14食でも大丈夫です。それにしてもサイズ感が縦横ぴったりです。
ウェルネスダイニングの糖質制限気配り宅配食とは
糖質を制限したい方向けの宅配食になります。ウェルネスダイニングでは、過度な糖質制限はおすすめしていないので、自宅でご飯を用意して一緒に食べるようにおすすめしています。
基本的には1つあたりの弁当の糖質は15グラム以下に抑えられています。これはかなり低い数字なので、ご飯と一緒に食べることで丁度良いです。ちなみに、白米100グラムの糖質は約37グラムです。
制限食のこだわりとしてそのまま美味しく食べる事ができます。計算された栄養バランスがあるため、味を足すような事はおすすめしていません。
例えば、味がちょっと薄いからといって醤油やソースといった調味料を足すとそれだけでもかなりのカロリーや塩分を付けくわえてしまうことになります。
一般の食材で糖質を制限しての献立は難しい
糖質はあらゆる食材にあります。糖質でみるとご飯でも37グラムあり、食パン(6枚切り1枚あたり)約27グラム、バナナ1本でも22グラム程ありますので、意外と多いのがわかります。
健康によさそうだから、といって果物を多く摂取すると、知らない間にかなりの糖分を摂取していることになります。
多くの食材を取り入れながら糖質やさらに塩分まで調整するのは相当手間のかかる献立になります。
糖質制限気配り宅配食では、カロリーは240kcal以下、塩分も2グラム以下、糖質も15グラム以下で構成されています。
そしてメインとなる主菜では肉料理や魚料理を取り入れて多くの具材・和・洋・中の様々な献立を組み立てており、1品1品全て違う主菜になっています。