私達は自分の好きなものを選びがちになる
一日中家にいると、インスタント食品・ついつい間食もしてしまって・・・
一日中ずっと家にいると、意外とお腹がすくものです。私達はついつい手持ち無沙汰になると食べ物に手を伸ばしてしまうのです。
そして調理なく簡単に食べれる食べ物といえばまさにコンビニ食や、小腹がすいたからといってインスタントのものを口にしてしまいます。
決まった時間に食べずについつい朝が遅くなったりして朝と昼が兼用になっている方、多いんじゃないでしょうか!
そしてなんとなくYouTube等の動画を閲覧、あるいはなんとなくTVをつけて、たまに間食と甘い飲み物とか・・・・
たまにはいいかもしれませんが、在宅期間が長いと確実に栄養が偏ります。それで免疫が落ちたり病気になったら元も子もありません。
バランスを考えた栄養のある食べ物を摂取すること、これが本当に大事です。
私達はついつい好きな物を食べ、同じようなものを食べる傾向にある
誰でも嫌いな食材を選んで食べようとは思いません。栄養があるってわかっていても、中々手がでない。
スーパーにいっても結局は日々同じようなものを買い足していませんか。
「たまにはこれも買ってみよう・・・・しかし、どうやって調理するのがいいのかな」
同じ魚でも肉でも野菜でも、調理法や火を通す時間も違います。そうすると「めんどくさいな」と一瞬でも頭をよぎると買いませんよね。
そうすると、やはり使い慣れた食材、そして調理の手際がわかっているような食材を選んでしまいます。
そしてついつい嗜好品の甘いものやスナック菓子等もつけたしてスーパーを後にします。
これはけして特別ではなく、どこの家庭でも特に一人暮らしの方であれば普通な事です。
「料理を挑戦しよう!」なんて思わない限り、新しい料理を作ろうだなんてなかなか考えにくかったりします。
ビタミン等の栄養はやはり食材から、そして色んな食材が摂取するべき
自分で食宅を彩ろうと思うと、とても大変です。何より時間もかかりますし、それなりにコストもかかる。
同じタンパク質をとろうと思っても、タンパク質は様々な食材から接種できます。そしてひとつの食材からより色んな食材から接種したほうがいいと言われています。
さらにタンパク質だけだったらダメで、アミノ酸やその他ビタミン群をまんべんなく摂取することが大事になってきます。
それらを考えると、あらゆる食材を取り入れて考える献立は本当に大変です。
宅配食はまとめて送ってくれる&長期保存が可能
今ではUber Eatsといったサービスをはじめ、出前も豊富にあります。手軽に食べるには良いのですが、とにかくコストがかかる。
それは当然で配達費用がかかります。どんなに安くで1,000円~じゃないでしょうか。配達は1,500円以上~等と設定しているところも多いです。
そして一食毎に配達をしてもらうというのも、今の時期躊躇してしまうかもしれません。
宅配食の場合は、まとめ買いができます。そして保存期間もサイトではおおよそは3ヶ月以上と記されていますが、実際は半年以上の賞味期限が各弁当に記されています。
栄養のバランスも良く&食べた事のないような食材が必然的に取り入れられる
糖質制限やカロリー制限等、制限のある方には、普通の宅配食よりも制限食が必要となります。例えばウェルネスダイニングであれば
が、あります。それぞれ管理栄養士監修の元、制限食なのに出汁や香辛料でしっかりとした味付けになっているのが特徴です。
電話口にて管理栄養士が常駐しているので食事に関する何気ないお問合せも対応しています。
制限が特にない場合は、健康応援気配り宅配食か、栄養バランス気配り宅配食が良いでしょう。
これらの宅配食をまとめ買いし、一日の食事のうちの一食に取り入れます。1食あたり600円~なので出前よりもはるかにコスパもよく栄養のバランス、何より普段なかなか取り入れることのできない食材がいっぱい詰まってます。 参照:実食!注文してみたウエルネスダイニングの食事宅配
例えば、こちらは実食したいろどりそぼろ弁当 (栄養バランス気配り宅配食)。
食材は、豚肉・鶏卵・人参・筍(たけのこ)・グリンピース・里芋と人参の含め煮・いんげん・油揚げ・青菜のかにかま和え・菜の花・キャベツ・蒲鉾・野菜しゅうまい・魚肉すり身・玉ねぎ等。
正直、料理もしたことのない男性の方であれば、お手上げな食材の種類・調理方法です。スーパーにいってもグリンピースに里芋・菜の花の組み合わせなんて思いつきません。
なので、中には苦手な食材もあるでしょう。そこを半ば強制的に食べることができるのがこの宅配食の良いところです。1食でこれほどの食材があるので、まとめ買いしたときにはそれぞれ中身が違いますので、さらに豊富な食材が摂取できます。
まとめ ~1日の食事に1食取り入れてみよう。~
いかがでしたでしょうか。毎日の食事の中に1食加えるだけで、一日の取り入れた食材の種類が圧倒的に増えます。
「今日はパンとサラダとコーヒーだけだった」みたいな、3品以下のような食生活をこの先長く続けると栄養も偏り、病気になったら病院にいくのも大変な時期です。
家にいる時間が長いからといって、3食全部調理するのはそれこそメニューが同じになってしまいます。
上手に取り入れて、健全な食生活を確立しましょう。